『横割り世界史 (図解雑学)』
https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/61GTWQQQ43L._SX348_BO1,204,203,200_.jpg https://www.amazon.co.jp/%E6%A8%AA%E5%89%B2%E3%82%8A%E4%B8%96%E7%95%8C%E5%8F%B2-%E5%9B%B3%E8%A7%A3%E9%9B%91%E5%AD%A6-%E6%AD%A6%E5%85%89-%E8%AA%A0/dp/4816340807
ISBN:4816340807
従来の世界史の本では、ヨーロッパの古代が終わると、アジアの古代、ヨーロッパの中世が終わると、アジアの中世のような順番で、つまり各時代を文化圏ごとに分けて解説されていました。本書では、各時代を文化圏ごとに分けずに、わかりやすく簡潔な文章と豊富な図版を使って、全世界を同時代で捉える横割りで、世界史を解説します。例えば、日本で元寇があった13世紀後半、ヨーロッパでは絶大な権力を誇ったローマ教皇が争いに破れ、小アジアではオスマン・トルコが拡大していました。これまでバラバラでしか理解できなかった世界史を、本書なら、大きな流れとして捉えなおすことができます。 なんでbookmarkしたの?
takker.iconが歴史を学ぶ際に使いたい本の一つ
目次
第1章 古代(紀元前~2世紀)
前3000年頃、エジプトに統一国家成立2-エジプトで統一国家が成立した要因
ほか
第2章 中世(4世紀~15世紀半ば)
375年、ゲルマン民族の大移動2-ゆるやかな移動から大移動へ
ほか
第3章 近代(15世紀末~19世紀)
1492年、コロンブスのアメリカ到達1-ポルトガルとスペインによる航路開拓開始 1492年、コロンブスのアメリカ到達2-ポルトガルとスペインの世界進出
ほか
第4章 現代(20世紀~21世紀)
1904年、日露戦争2-中国・朝鮮を巡って日露戦争開戦
ほか